top of page
0120-425-825
防水工事
防水工事について
防水工事は住宅・ビル・工場といったありとあらゆる建造物にとって、なくてはならない重要な工事です。ニシムラ技研株式会社が手掛けている防水工事とは、建築物における降雨水を遮断し、漏水を防ぐことを目的とする工事のことをいいます。防水工事には用途・躯体の種類によって様々な工法・材料があります。壁のひび割れや建物の歪みから生じた、隙間による雨水の浸食を防ぎます。 屋上の既存防水層の隙間から漏水が生じてしまい、建物内部をいためてしまうことがあります。ニシムラ技研株式会社は優れた技術で建物の防水対策を施します。
防水の種類
■アスファルト防水
アスファルト防水は、アスファルト製のルーフィングシートと呼ばれる防水シートを張り合わせていく防水工事です。防水性・耐水性の高さから現在でも広く採用されており、昔から信頼され続けている防水工事です。
■シート防水
シート防水は、塩化ビニルやゴム製の防水シートを施工箇所に固定していく防水工事です。耐用年数は10~15年と防水工事の中でも比較的長く、耐久性が高いことも特徴です。
■塗膜防水
塗膜防水は、最近主流になりつつある防水工事で、液状の原料を施工箇所に何度も重ね塗りしていきます。密着性が非常に高いことから割れにくく、改修の際も再度塗り直すことによる対処が可能となっています。
■浸透性防水
浸透性防止とは、浸透性の高い材料をコンクリートの表面に塗り付けていく防水工事です。コンクリートに塗ることでミクロな隙間に浸透していき、コンクリート自体の防水機能を高める工法となっています。
bottom of page